これは今思い出しても恥ずかしくなる話です。
高校の時の名簿には生徒の自宅の電話番号と、
生徒の親の会社の電話番号が載っていました。
会社の電話番号が載っているのも結構不思議ですが。
ある日、友達のうちに電話をかけました。
ここから、再現です。
「トゥルルルル、トゥルルルル」
「はい」
「○○ですが、和男君お願いします」
「かっかずおですか?」
「はい、和男君お願いします」
「しばらくおまちください」
保留音がなる中、なんかおかしいなと思い始める私。
しばらくして、「どちらの和男ですか?」といわれ、
私の全身の血が引いていくのが分かりました。
ようやく事態を理解した私は、「すいません、間違えました」
すると相手は、「そっそうですよね」と一言。
その後友達のうちに電話し、事態を話すと大爆笑。
友達の家族にも知られ、大恥かきました。
あー恥ずかしい。
会社の人も突然”和男君いますか”なんて言われて、
驚いたと思うけど。