MVNOを契約するにあたって、端末が必要になる。
(今回はandroid端末を前提に話をする)

docomoであれば、シムロック解除すれば使えるようになるが、
au や ソフトバンクは使えないため、端末を購入する必要がある。

今もスマホを持っているため、もう一台スマホを買うもの気が引ける。
かと言って、電話も出来ないタブレットも欲しくない。

電話も出来て、タブレット的な使い方のできる、
ファブレット端末にすることにした。

機種は、xperia z ultra。
世界的なデザイン賞であるドイツの「Red Dot Award」の製品部門の最高賞、「Best of the Best」賞を受賞したらしい。
ちなみにこれ。

海外シムフリー端末を中心に扱う、
expansys.jpってサイトで購入した。
香港のサイトらしい。
通常の注文でも結構早く、4日ぐらいで到着した。
金額は48709円。
関税もたいして掛からなかった。千円ちょっとぐらいだったはず。
amazonでもちょっと高いが売っている。
海外サイトだと故障時に面倒なので、
安心したい方はamazonでどうぞ。

正式な型番は、
Sony Xperia Z Ultra C6833 (SIMフリー LTE , 16GB, White)
simサイズはmicroSIM。

かなり大きく、電車等で使用するには気が引ける。
また、片手で使用するのにはちょっと無理がある。
電話は可能な大きさであった。

かなり薄く、デザイン的にも素晴らしい端末で、
動作もサクサク・ヌルヌルで、電池の持ちも良い。
ナイスな端末である。

片手で使用できないと何かと困るので、
FLYGRIP iPhone ホルダー M,ホワイト
ってのを買ってみた。
ニューヨーク近代美術(MOMA)の関連ショップだけあって、
機能的であり、デザインも良い。

ハードケースに入れ、FLYGRIP を貼り付けると、
まぁ、片手でも使用できる状態になった。
また、スタンドとしても利用できるので、なかなか便利。
スボンの後ろポケットに入れた時に、
うまく引っかかって、脱落防止にもなっている。

使うときは、カチャッと引き出して、
中指と薬指を差し込んで使用するので、
片手でも安定感がある。
さすがに、画面の反対側までは届かないので、
よく使うアイコンは右側寄りに配置。
使わない時は折りたたんでスッキリ収納。

また、画面が大きく、
電車の中で使っていると周りの視線が気になるので、
プライバシーフィルターも貼った。
大画面なのに価格も安いし、
性能面でも、指紋防止としても良い。